飯地小学校

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バスケットボール

バスケットボールの学習で成長を確かめ合いました。

３・４年生バスケットボールの授業。ゲームになるとどうしても接触によるラフプレイが増えてくることが課題でした。本来ならば持久走の学習に入るところですが、本日最後のバスケットボールの学習に位置付け、２学期を締めくくることとしました。

ウォーミングアップは先生の指示がなくても自分たちで進めます。

１分間で何本入るか、赤白に分かれてシュート対決。順番などの作戦を練ってから行います。

どの子も自分の得意な距離をつかんでいました。赤白とてもよい勝負です。

さあ、いよいよ課題のゲーム開始。前半、接触プレイをとても気にしながら行っていることがわかりました。

中盤の作戦タイム。広がって攻める、マンツーマンで守る、勝つための知恵を出し合いました。

勝負がかかる後半戦。接触プレイによるファウルは０ではありませんでしたが、お互いにルールを意識し、相手を思いやってプレイすることができていました。最後のバスケットボールは課題を克服した形で締めくくることができました。

「ナイス」「いいよ」「おしい」お互いの頑張りを認め合い、励まし合う姿は、日常の生活でも大切にしている姿です。２学期の成長が感じられた場面でした。

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