飯地小学校

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葉っぱの正体を調べたよ

小さな昆虫博士が調べて教えてくれました。

「昨日の葉っぱの秘密、わかったよ。」今朝、一番に報告に来てくれたのは、昨日登校時に見つけた２年生の男の子です。「オトシブミっていうんだよ。」

昨夜、お母さんと一緒に調べたようです。「首が長くて、口からはさみを出して作るんだ。」「中には小さなオトシブミの卵があったんだね。小さくてわからなかったけれど。」特に紙に書いているわけでもなく、スラスラと私に説明をしてくれました。

この木のどこかで今日もオトシブミは葉っぱを丸めているのでしょうか。

今日は下には落ちていませんでした。

そして昼休み。職員室前の花だんに多くの子どもたちがワイワイ楽しそうに集まっていました。聞くと「ダンゴムシをつかまえています。」という返事。

「ダンゴムシどうするの？」「家に持ち帰って、チャボにあげてみる。」「ところで、ダンゴムシ触れないよって子いる？」「触れるよ。」どうやらみんな触れる様子です。さすがいいじっ子。

昆虫博士は一人ではなかったようです。

 

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