飯地小学校

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学校農園を見守る

学校農園を見守ってくださる方に感謝

今週は連日大荒れの天候が続いています。１・２年生が学校農園に植えたポップコーンも先日の暴風雨で倒れてしまっていました。

１・２年生の子たちが「どうしよう。このままではポップコーンができない。」と悲しそうに訴えてきました。子どもたちではどうしようもできません。

伊東用務員さんはその状況をみて、倒れたポップコーンを手際よく直してくださいました。この後、子どもたちはきっと変化に気付くことでしょう。そんなとき「伊東さん、ありがとう。」言える子になってほしいなあと思います。

隣の畑ではスイカの玉が少しづつ大きくなっていました。「昨年は大きくなってきたかなと思ったところで網をかけて対策したけれど、見事カラスにつつかれちゃったよ。だから今年は玉にかごを置いたらどうかと思っているよ。」と伊東さん。私もそうですが、子どもたちも苗植え後はなかなか足が遠のき、様子を知らないままでいます。陰で見守り、支えてくださることに感謝し、夏休みになっても時々は見に行けるといいなあと思います。

こんにゃくいもは３・４年生が生長記録をつけているので、時々草取りを行う等頑張っています。前回草取りをしたら敷き藁まで取ってしまい、いいじっ子サポーターの山口さんに相談しておりました。すると今週初め、すみずみまで敷き藁が敷き詰められていました。「そういえば山口さんがみえていたよ。」と子どもたち。見守り支えてくださっている方に気付けるいいじっ子ですから、次回山口さんに出会ったら、ちゃんと感謝の言葉が言える姿を期待しています。

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