飯地小学校

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トップアスリート講座

第２回夢プレゼンツプロジェクト：今回は陸上のトップアスリート松原瑞貴さんに来ていただきました。　

講師の松原瑞貴（みずき）さんは、現在岐阜協立大学陸上部のコーチです。走り幅跳びにおいて日本学生個人選手権優勝、日本実業団選手権優勝、自己最高記録７ｍ８４ｃｍ、今回の東京オリンピックの代表を目標に２０２０年まで実業団で取り組んでみえたアスリートです。

はじめに、速く走る練習方法を体育館で教えていただきました。３つのスキップ、コサックダンスなどの練習の仕方を初めに師範していただきましたが、これだけでも感動です。

「腕の振り方はこう」ひとつひとつのポイントをわかりやすく見せていただけるので、子どもたちも集中して取り組むことができていました。

運動場の暑さ指数は３１度を超えていました。そこで１本だけ走り幅跳びの師範をしていただくことにしました。

ものすごく高いジャンプに子どもたちも感動です。

最後に校内に戻って、松原さんの話を聞きました。「夢をみんなの前で語れる自分になろう。そうすれば行動に移す力がもてる。」「夢を本気で目指すと、地道な練習が楽しくなる。練習の成果がはっきり出るようになるから。何のために練習するのかをわかっていることは大切。」「夢は変わってもいい。１つの夢・目標を目指して頑張っていると、新しい夢が生まれるから。」

子どもたちの意欲的に質問する姿にも感動しました。松原さんに「子どもたちの印象はどうでしたか？」と聞くと「とてもメリハリのある子たち。一生懸命話を聞いてくれる姿がうれしかった。」と言ってみえました。いいじっ子のよさがちゃんと伝わっていたことがとてもうれしく思いました。

 

 

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