これまでに子どもたちは、zoomやロイロノートを使って交流することは行ってきましたが、両方同時に活用しながら交流することはありませんでした。今後、オンライン授業を行うことになった場合は、zoomでやりとりしながらロイロノートをノートや黒板として活用することになります。昨日と今日は、自宅にいるつもりで、実際にzoomとロイロノートを使って授業を行う、試みの時間をつくりました。
1・2年生は国語です。ロイロノートとzoomの両方を立ち上げること、発言するときにはミュートを解除して話すことを確かめました。ロイロノートの共有画面をもとに発言することができました。
3・4年生は学級活動。9月のめあてをロイロノートを使って交流しました。大型画面に教師用zoom画面を映し出すことで、一人一人の表情をつかむことができました。
5・6年生も学級活動。運動会にかわる一輪車演技の発表会に向けて、めあてを確かめたり、現在の取組を振り返ったりしました。挙手のサインを出して発言をする等、オンラインでの学習規律も確かめることができました。
授業を終えた6年生の子が「なんか疲れた。」といって教室に戻ってきました。自宅でオンライン授業になったとしても、学校の日課のように進めることは難しく、時間割の組み方を工夫することが大切だと感じました。それにしても、子どもたちの適応力の高さには驚くばかりです。
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