飯地小学校

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こんにゃくいもが順調に育っている理由

いいじっ子サポーター山口鉦一さんが、こんにゃくいもの生育を確認しに来校されました。

いいじっ子サポーター山口鉦一（まさかず）さんのご指導を受け、こんにゃくいもを植えたのが４月１９日、あれから５カ月が立ち、立派に成長しています。

これほど立派に成長している理由、子どもたちの管理のおかげと言いたいところですが、やはり一番の理由は山口さんの定期的な管理によるところが大きいです。いつもこっそり見えては、草を刈ったり、適切に肥料を与えたりしてくださっていました。本日午前もまた、生育を確認しにみえたのでした。

「このあたりまでは今年度によいこんにゃくいもとして調理に使えるよ。」と山口さん。３～４年かかるこんにゃくいもの栽培、掘り出した後の管理も大変ですが、それもすべて山口さんにお任せ状態です。コロナが収束したらぜひ管理場所の見学もさせていただきたいです。

後から３・４年生の子どもたちから「先ほど山口さんがみえていましたか？」と聞かれました。本当は子どもたちがこうした話を直接聞きたかったのだと思います。あと１か月ほどで収穫できるとのこと、その前に山口さんと児童が直接話せる機会をもてることを願っています。

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