2019.5.22
「花も実もある人となり」の実践化。
子どもたちは、「花」っていうとどんなもの(こと)をイメージしているのだろう? 「実」っていうとどんなもの(こと)をイメージしているのだろう? と思ったので、まずは、子どもたちの意識を掘り起こしてみました。
掲示板に書く場所を作っておいたところ、思い思いに書いたのが次のようなものです。
花とは・・・さくら、チューリップ、たんぽぽ、ひまわり、すずらん、パンジー、うめの花、ゆり、菜の花、たんぽぽのわたげ、やさしいはな、ともだち、えがお、やさしさ、やさしい心、やさしい気持ち、思いやり、思いやりの心、あかるさ、元気、自分のいいところ、努力、仲良し、花も
実とは・・・みかん、いちご、まめ、きいちご、やしのみ、かきのみ、うめの実、レモン、いちご、たんぽぽのわたげ、みのじまつり、しんぞう、実力、育つ、心、やる気、力、協力、実もある
これを受けて、(今のところ)
花は「やさしさ」、人にあたたかな気持ち、安心感をもたらすもの
実は「力強さ」、前向きの気持ちや成長・進歩をもたらすもの
と、まとめられるのではないかと考えています。
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